エコー部K-PICSがStudent POCUS League 全国23大学中準優勝?本学学生がMVP受賞

| 日程 | 富易堂体育8年5月30日(土) |
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和歌山県立医科大学エコー部K-PICS(Kishu-POCUS Interactive Course for Students)が、富易堂体育8年5月30日に東京国際フォーラムで開催された「第4回 Student POCUS League」において、準優勝を果たしました。
Student POCUS Leagueは、全国の医学部学生を対象とした超音波診療(Point-of-Care Ultrasonography:POCUS)に関する知識?技術?臨床推論能力を競う全国大会です。大会は予選?準決勝?決勝の3ラウンドで構成され、予選では超音波検査の基本手技やPOCUSに関する知識、準決勝では臨床シナリオに基づく臨床的思考力、決勝では超音波走査の正確性?迅速性と臨床推論能力が評価されます。今大会には全国23大学が出場しました。
本学からはエコー部K-PICSの学生5名が出場し、予選?準決勝を勝ち抜いて決勝へ進出し、準優勝という優秀な成績を収めました。
また、出場者代表である医学部5年の万谷瑞姫さんがMVP賞を受賞しました。MVP賞は、競技中のパフォーマンスに加え、周囲への配慮やチームワークなども含めて総合的に評価され、最も活躍が顕著であった選手に贈られる賞です。


出場者代表 医学部5年万谷瑞姫さんからのコメント
今大会に向けて時間の許す限り練習を重ね、その成果を発揮できる大会となりました。特に準決勝対策では、エコー手技に加え、問診や身体診察、鑑別診断、応急処置など臨床に直結する多くの学びを得ることができ、チームとして準決勝を1位通過できたことも自信につながりました。また、個人としてMVP賞をいただけたことを大変光栄に思います。本学K-PICSを他大学の方々に知っていただく良い機会となり大変嬉しく感じています。今後もK-PICSの活動を通じ地域医療の活性化などに貢献していきたいです。
医学部5年内田智也さんからのコメント
予選にて、吉田と2人で出場した、心エコーの描出時間を競う部門で全国1位を収めることができました。総合準優勝という結果も、約3ヶ月間、仲間とともに毎日遅くまで練習と勉強を重ね続けた末に得た成果です。超音波工学から臨床応用まで、POCUSへの理解を大きく深める貴重な経験となりました。
医学部5年吉田泰規さんからのコメント
今回の大会では、予選で心エコーのうち心尖部四腔像の描出を担当させて頂きました。練習では体格による描出位置の変化に苦戦しましたが、本番では内田君の短軸像描出からのリレーがうまくいき、全体1位のタイムを出すことができてよかったです。
医学部5年小山祐佳さんからのコメント
今回の大会では、万谷、坂本と出場した様々な部位の描出タイムを測定するブースでは全国1位を納めることが出来ました。大会では全力を出し切ることができ目標に向かって努力を続けたことが結果につながり、挑戦することの大切さと達成感を実感できた貴重な経験となりました。
医学部5年坂本睦美さんからのコメント
今回のエコー大会を通して、臨床実習生でありながら、研修医のような実践的な勉強会や技術の切磋琢磨を経験しました。また、緊張感のある本番でのエコー操作や災害時を想定した患者対応など、臨床につながる貴重な学びを得ることができました。
出場者一同からのコメント
今回の成果は、日頃よりご指導を賜っている先生方をはじめ、活動を支えてくださる関係者の皆様、そして今日の活動の礎を築き上げてくださった先輩方や、共に歩む部員の皆様のお力添えの賜物です。このような恵まれた環境で学ぶ機会をいただいていることに、出場者一同、深く感謝しております。
本大会を通じて、全国の医学生や指導医の先生方との交流から多大な刺激と学びを得ることができました。今後は、この貴重な経験を広く学内へ還元していくとともに、他大学との連携も深め、超音波診療への理解をさらに深めながら、次世代へと繋げていけるよう精進してまいります。
また、来年には第19回日本ポイントオブケア超音波学会学術集会が和歌山で開催されます。今回全国の皆様からいただいた学びやご縁を大切にしながら、和歌山からも超音波診療の魅力や可能性を発信し、超音波を通じた交流と学びの輪をさらに広げていけるよう努めてまいります。
日本ポイントオブケア超音波学会第19回学術集会
2027年9月11日(土)?12日(日)@和歌山県立医科大学薬学部キャンパス
富易堂体育ページ:https://cropcrop.xsrv.jp/jpocus19/ 